Photon上で日本語のファイルを作成、操作するには、Photonエディタを使用します。 Photonエディタを起動するには、 pterm ウィンドウでコマンド ped を入力ます。
pedエディタの起動方法や、コマンドオプションについては、 Photon インストレーション &コンフィギュレーション の ped マニュアルページを参照してください。 |
既存の日本語ファイルをエディタで開く場合にも、最初にそのファイルのエンコード方式を指定します。これを怠ると、デフォルトのエンコード方式と、開くファイルのエンコード方式が違う場合、文字化けが起こります。ファイルを開こうとして文字化けが起こった場合は、違うエンコードを指定してからもう一度ファイルを開いてみてください。 |
エディタがデフォルトで使用するフォント・サイズとスタイルは、Helvetica 12ですが、デフォルトを変更しなても日本語フォントが使用できます。
日本語のファイル名は、Photonシェル(pterm)では、入力および表示ができません。したがって、シェルでのlsコマンドの結果を日本語で表示することはできません。 ファイル・マネージャでは日本語のファイル名が使用できます。 |